もともとシート防水です。 シート自体はしっかりしていますが、シートとシートの継ぎ目が密着しておらず、 雨がシートの裏に廻りシートの下は濡れている状態でした。 この状態で密着工法の防水をすると、昼間太陽に熱せられることにより、湿気や空気が膨張し膨れが起こります。 その為、密着工法で施工する場合、シートを全てメクリ、しっかりと下地を乾燥させてからの施工になりますが、 防水を撤去しているので、雨が降ったら雨漏りが・・・・・・・・ それに比べ、通気緩衝工法だと膨張した空気が脱気棟から出ていくので、メクって乾燥させなくても良い。 との理由から通気緩衝工法をお勧めしました。
【施工中】
下地の洗浄です
通気緩衝シートを敷き詰め転圧ローラーで転圧しています。 所々密着するようになっていますので、
シートの継ぎ目は 黄緑色のジョイントテープを張り、 補強メッシュで補強します。 ちなみに端部は ブチルゴム系の端末テープを張り、 補強メッシュで補強しています。 写真取り忘れました。
そしてまた転圧
これが脱気棟です。 ステンレス製なので劣化、錆びにも心配なしです。
ガラス繊維と不織布で出来たメッシュシート 通気緩衝シートは床面のみで、 立ち上がりはこのシートで防水します。
適当な長さにカットして 1枚1枚丁寧に確実に張り付けていきます。
1回目の防水材を塗っています。
通気緩衝シート自体、防水性のあるアスファルト系シートの上に 防水材を塗り広げます。 2重の防水なので安心感が違います。
立ち上がり防水材2回目の塗布です。
もちろん通気緩衝シートの上にも 2回目
立ち上がり防水材3回目の塗布です。
床面も3回目の塗布です
遮熱性能のあるウレタンタイプのトップ材を塗っています。 防水材は弾力性のある材質ですが、耐候性が無く露出のまま放っておくと、 劣化して弾力性を失います。しかし、このように保護剤を塗ることにより、年数が経っても劣化するのは保護層で防水層は永く弾力性を維持するのです。
トップ塗り2回目です。
今回使用した遮熱ウレタントップです。 夏場、屋上のすぐ下にあるリビングは、すごく暑く、 お昼ごろは、テーブルまで熱くなるほどだったのが、 この工事をしてからは、窓を開けて扇風機だけでも十分なくらい涼しくなったと、喜んでおられました。
【AFTER】
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