毎日、暑い日が続きますね。
そして夕方は、毎日のように豪雨。
外での塗装作業は、毎日、いつ雨降るか、いつ雨降るかと
空を見上げながらの日々が続いてます。
外壁の塗装の場合、ほとんどが水性の塗料を塗っているため、
硬化しないうちに雨に当たると、塗料が流され
地面がペンキまみれになってしまい、掃除が大変なのです。
今まで2回ほど経験してます。
鉄部や木部は、溶剤型の塗料を塗っているため、そういった心配はないのですが、
硬化する前に雨に当たると、艶が無くなったり、
濡れている部分に塗装をすると、メクレの原因になるので、
作業が出来なくなります。
この時期の外での作業は、すごく神経を使います。
ケレン(浮いている塗膜や錆び、汚れの除去)をした後
さび止めを塗っています。
こちらは、窓枠(木枠)の塗装です。
ケレンした後、上塗りです。
ウレタン塗料を塗っています。