八尾市東山本町の1階部分がRC(鉄筋コンクリート)2・3階は木造の建物で、
1階の壁が浮いているのでなんとかならないか?という御依頼でした。
西面は、かなり浮いている面積が大きかったので、きれいさっぱり落としてやり直しました。
他の面は所々浮いているようでしたので、アンカーピンニング部分エポキシ注入工法で施工しました。
振動ドリルで穴をあけています。
6mmの穴で
深さは45mm
穴にエポキシ樹脂を注入して
アンカーピンを挿入します。
あふれでたエポキシ樹脂を取り
パテをして完了です。